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2017年7月

平成29年度 全日本少年少女武道(剣道)錬成大会

超~久しぶりに、更新。ちょうど二年ぶりぶりです。

2017.7.24 に日本武道館で行われた表記大会に出場しました。

この大会は二回戦までは基本判定と一本勝負、三回戦以降は三本勝負で勝負を決めます。剣道の大会のスタイルとしては、珍しい形のものです。

法典剣友会としては三年ぶりの出場で、六年生が一人もいない中で出場を決定したのは、ここ数年と比較して基本の習熟度が良い子が揃っていた為です。

これまでは、基本判定で大差をつけられて敗退というケースがほとんどだったため、基本の稽古時間を長く取ったり、ビデオを使ってみたり、特別稽古を組んだりと、子供達は一生懸命稽古に励んだと思います。

出場メンバーは

先鋒:紗也佳(4年)

次鋒:日向(5年)

中堅:旺佑(5年)

副将:璃人(5年)

大将:順正(5年)

補員:慧(5年)

20170722011_2

一回戦目は、黒磯剣道教室スポーツ少年団B(栃木)との対戦でした。

=基本判定=

先鋒:0-3で惜敗

次鋒:1-2で惜敗

中堅:3-0で勝利

副将:2-1で勝利

大将:1-2で惜敗

2勝3敗(7本-8本)で一本勝負で逆転可能な展開。

=一本勝負=

先鋒:引き分け

次鋒:引き分け

中堅:勝ち

副将:惜敗

大将:惜敗

1勝2敗2引き分けとなり、

合計 3勝5敗2分け(8本-10本)で残念ながら初戦敗退となってしまいました。

結果は残念でしたが、皆のこの一カ月での成長は無駄にはなりませんし、稽古で身に付けたものを磨いていけば来年はもっと良い結果に結びつくように思います。

撮ってもらったビデオを見た感想を残しておきたいと思います。

=紗也佳=

切り返しは相手より紗也佳の方が、上手だったと思います。きちんと左手が中心に収まっていたし、左右の軌道も正しく出来ていました。

打ち込みは少し手が縮こまってしまっていたので、打突が小さく見えてしまったのと、相手の方がスピードが速かったので、そこで判定の旗の差が出来てしまったかも知れません。

現状ではスピードよりも大きく正しく打つことが大切で、試合でも十分できていたと思うので、内容は非常に良かったと思います。

一本勝負は、スピードの速い相手に、よく向って行ったと思います。途中で止まる事も少なかったし、相手に向かっていく姿勢が出来始めたように感じました。

防具を着けてまだ三カ月、対外試合二試合目とはとても思えない、素晴らしい内容でした

=日向=

切り返し、打突とも少し振りかぶりが小さくなってしまったのが残念でした。金曜日の練習の時のように大きく振りかぶれれば、判定で勝てたかも知れません。この一カ月で一番剣道が変わったのが日向だったので、これからも稽古で注意されたことを忘れない様、稽古に励んで欲しいと思います。

一本勝負は、一本取るんだという気迫が欠けていたため、一本取る事が出来ませんでした。試合場で見た時でもビデオで確認しても、三本は相手の面に竹刀は当たっています。ただ、自分の打突に自信がなく、声も中途半端だったように感じます。

それでもただ闇雲に打つのではなく、良く相手を観られるようになって来たし、打つべき機会も何となく掴みかけている様に感じたので、もっと成長できると思います。

基本判定、一本勝負とも成長が感じられる良い内容だったと思います

=旺佑=

基本錬成は、主にスピードと気迫が相手より勝っていたと感じました。切り返しは練習の時より左手がぶれてしまっていたので、そこだけが反省点かなと思います。

一本勝負も積極的に攻めてから打つ事が出来て良かったと思います。

最近は、大きく間合いを詰めようとして入り端を打たれる事も少なくなりました。

勝率も上がって来ているので、稽古だけでなく試合でもメンバーを引っ張って行ける存在になりつつあります

=璃人=

切り返し、打ち込み共稽古そのままの実力が出せたように思います。しっかり打ち切っていたし、声も非常に良かったと思います。

一本勝負では、少し慌てて前に出てしまったところを打たれてしまいました。剣道は慌てて良い事は一つもないので、常に相手を観察して、相手に惑わされない事が大切です。

でも正直、あの場面(別れ)は審判がもっと両者の間合いを取って欲しかったなぁ・・・と思います。一足一刀だったからな~。

左足が前に出てしまう癖が治りつつあるし、今後も伸び代が大きい予感がする一箇月の稽古及び試合内容でした

=順正=

基本判定は、振りかぶりが小さい打ちになってしまっており、そこが勝敗の差を分けてしまったと思います。

練習でしっかりできていただけに、気持ちが焦ってしまったかも知れないね。

一本勝負は、少し相手の方が実力が上だったかも知れないね。うまく相小手面打たれてしまったが、相手の小手をジ~ッと見ていたりしなかったかな?

今後も大将で試合に出て強敵相手との試合が多くなると思いますが、いつも一生懸命稽古に取り組んでいるので、必ずもっと強くなれると思います。

=慧=

補員だったので、当日は試合に出る機会は無かったのですが、一カ月頑張って稽古しました。

今回の武道館向けの稽古は、チームとして基本を見直す事も目的でしたが、慧の基本を徹底的に直す事の方が重要だったので、他の皆より厳しく注意したことがあったかも知れません。

ただ、自分自身で意識して直して行かないと、今後一年半全く試合に勝てなくなってしまう可能性が高いので、先生方から受けたアドバイスを忘れないように稽古に取り組んで下さい。

特に、剣道で重要なのは残心です。打って終わりではないので、そこを特に意識して稽古に励んでください。

意識して稽古できている時は、大分基本が良くなってきていますよ。

●今年のスローガンは『一刀入魂』でした。

慧の発案により、試合参加メンバー皆で決定しました。

基本判定では、皆、『一刀入魂』出来ていた様に思います。

逆に一本勝負では、なかなか『一刀入魂』とまでは行かなかった様に思います。

稽古の際にいつでも『一刀入魂』する様に、心がけましょう!!

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